お腹の毒出しマッサージ
毒出しマッサージ
ぷよぷよおなかの原因は、体にたまった「毒」にあります。
毎日3分間の刺激で血液やリンパの流れを促進し、代謝をアップして、スッキリおなかをつくります。

便秘、または下痢をしやすい人、むくみやすい人、ニキビや吹き出物が出やすい人は毒素がたまっているかもしれませんよ。

スッキリしたプロポーションの邪魔をするのが、体にたまった老廃物です。
日頃の疲労やストレスなどで代謝がおとろえると、体は毒素をため込み、むくみ、ハリ、コリ、セルライト化を引き起こします。
毒素を出すには
毒素をだすには、マッサージで刺激をあたえて、とどこおりがちな、血液やリンパの流れを促進するのがよいでしょう。
内臓を活性化する働きもあるので、便秘も解消して、代謝がよくなり痩せやすくなります。

方法は簡単!毎日やれば老廃物をため込まずにすみます。
これは、おなかやせ効果をあげるのには最高の方法です。
たった寝る前3分だけで1週間でボディーは変わってきます。
基本の4つの手
マッサージ前にマスターしておきましょう。
毒だしマッサージにつかうのが、基本の4つの手。
小さな力でしっかりかけられるのがポイントです。
部分ごとに使い分けてください。

1)押しの手
ピンポイントで刺激したいときには、指先の腹全体を使い、ジワジワと垂直におします。
主に人さし指、中指、薬指を使いますが、力を込めたい腰まわりには、親指で。

2)つかみの手
おなかや腰など大きな面積をもみほぐしたいときに。
親指と他の4本の指で、大きく深く下の筋肉まで届くようなイメージでつかむのがポイント。

3)グーの手
大きな力でほぐしたい腰などに効果的な手法です。
グーの形を作り、第2関節のとがった部分をほぐしたいところに押し当てて、グイグイと力を込めましょう。

4)流しの手
もみほぐした老廃物をリンパの流れにそって強く押しながら流します。
おなか部分は指先に、ウエストは親指と人さし指の間に力を入れように動かします。

基本の「4つの手」を使って詰まりを流すことが大切です。
押して、つかんで、グーで詰まりをほぐし、最後はリンパにそって流します。
マッサージをするときは必ずオイルを使い、指のすべりをよくします。

効果をあげるには、イタ気持ちいい!と感じるくらいの強さで。
血行がよくなっている入浴後にマッサージをすると、毒出しがスムーズにいきます。
毎日続ける事が基本です。
オイルはすべりをよくするためだけなので、ボディーオイルかベビーオイルでもOKです。
毒出しマッサージの手順
最初に下腹 → 次にくびれ → 最後に腰まわりの順番です。

◎下腹
下腹マッサージで大切なのは、腸の活性化。
腸を刺激してつまりを解けば、便秘解消効果も抜群。
また、たまった毒素を出せば、代謝がよくなり、下腹のポッコリも解消できます。1〜4のマッサージを1分間かけて行います。

1)押しの手で
腸に沿ってぐるりと押しまわし。
両手の指の腹を使い、押しの手で腸の上からグーッと垂直に圧力をかけて、腸に沿って押し回し。
腸が始まる場所、恥骨のやや右上くらいから時計回りに3週。

2)押しの手で
ジワジワと指の腹で押して、腸のつまりを徹底的にほぐす。
1と同様の場所を、両手の指先を重ねるようにして、強めにゆっくりと押しながら3〜4週。
かたくしこりを感じるところはていねいもみほぐしてください。

3)押しの手で
えぐるようにしごき下ろせば便通がよくなる。
主に親指以外の指の腹で、おへその下から恥骨あたりまでしごく。
下腹をえぐるように強めにマッサージするのがポイント。5〜6回繰り返す。

4)流しの手で
腰骨あたりから逆ハの字に、流しの手でリンパの流れに沿って老廃物を流す。
両手の指の腹を使って強めにしごきます。5〜6回繰り返す。
ここまでが1分間です。

◎くびれ
ウエスト部分は、マッサージ効果がいちばん出やすいところ。
だからぜい肉をつまむ、ねじるで、つまりをとって、徹底的に毒出し。
ウエストのくびれをつくりましょう。1〜4のマッサージを1分間かけて行います。

1)つかみの手で
わき腹をつかんで前後にねじって奥まで効かせる。
両手を使い、右のわき腹の肉を親指とほかの4本の指で大きくつかむ。
親指を起点に、左右の手で前後逆方向にねじりを入れる。
5〜6回。左側も同様に行う。

2)つかみの手で
おなかの正面の脂肪を親指とほかの4本の指で、なるべく大きく深くタテにつかむ。皮だけつかまないこと。
へその上下に分けて、まんべんなく5〜6回。

3)つかみの手で
正面のウエストラインをヨコに深くつかむ。
おなかの正面のウエストラインのぜい肉を親指とほかの4本の指で大きく深くヨコにつかむ。
正面を数ヵ所つまんで5〜6回。
ねじったりする必要はありません。

4)流しの手で
くびれを作るようにグイッと流す。
親指と人さし指の間でわき腹の肉をはさみ、ウエストのやや上から腰骨のあたりまで、強く押しながら流す。
グイッとえぐってくびれをつくるように5〜6回。
ここまでが2分間です。

◎腰まわり
ジーンズからはみ出すぜい肉をギューッと落とすように、もみほぐす。
少しの変化で、大きなスッキリ感を実感できるはずです。
1〜4のマッサージを1分間かけて行います。
 
1)つかみの手で
腰肉をタテに大きくつかんでしっかりほぐす。
両手を後ろに回し、腰に余っているぜい肉を親指と、ほかの4本の指の間でタテにつかむ。
このとき、大きく深く、筋肉までつかむように。5〜6回刺激してください。

2)流しの手で
老廃物を腰中央からサイドへ親指で流す。
両手を腰骨あたりにおき、親指の腹をグーッと強く腰の中央に押し当てる。
力を込めたまま、ウエストのくびれ部分へとスライドさせる。
5〜6回繰り返す。

3)押しの手で
グーッと指圧して腰のコリ、たまった毒素を取る。
背骨の両端を両手の親指の腹でグーッと5秒くらいプッシュする。
コリをとるようなつもりで、こわばった筋肉をほぐす。
手の届く範囲内を5〜6回。

4)グーの手で
「グー」の手でほぐしながら、フロントへ流す。
両手で「グー」の手をつくり、その第2関節を使って、グイグイとほぐすように押しながら、腰中央からくびれあたりまで。
5〜6回繰り返す。
ここまでで3分間。これでOKです。

これで、アナタもくびれ美人の仲間入りです。毎日かかさず続けましょう。

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