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いまさら人に聞けない 「ダイエット用語ミニ解説」 あ)・アミノ酸 タンパク質を構成する20種類の成分です。 そのうち体内で合成されないものを必須アミノ酸といい、食品からとる必要があります。 運動する前に摂取することで、脂肪燃焼を促進すると言われています。 ・エストロゲン 女性ホルモンのひとつで、排卵の準備をするホルモンです。 40代後半から分泌が急激に減少し、更年期障害などの原因のひとつとされています。 か)・活性酸素 呼吸で体内に取り入れた酸素のうち約1〜2%が変化したものです。 過剰に増えると細胞を酸化させ、シミ、シワなどができやすくなったり、病気を誘発したり、老化の元凶といわれています。 ・カテキン お茶の渋み成分で、ポルフェノールの仲間です。 強い殺菌作用や抗酸化作用があります。 血糖値の急激な上昇をおさえ、脂肪の燃焼をサポートします。 ・カルシウム 骨や歯をつくっている成分です。 血液や筋肉にも微量に存在し、情報伝達や筋肉の収縮、精神の安定などにかかわっています。 脂肪の合成をおさえる働きもあります。 ・カロリー 熱エネルギーの単位です。 摂取カロリーが消費カロリーより多ければ、余った分が脂肪として蓄えられることになります。 ・基礎代謝 臓器を動かす、呼吸をするなどの、安静状態で生きるために必要な最小限のエネルギー量のことです。 基礎代謝は加齢とともに低下し、消費エネルギーが少なくなるため、太りやすくなるのです。 ・クエン酸 酢や柑橘類などに多く含まれている酸味の成分です。 人の身体を弱アルカリ性に保つ働きがあります。 クエン酸は疲労の原因となる酸性物質を分解してエネルギーに変えるため、疲労回復に高い効果があります。 ・血液サラサラ 血管内にコレステロールや糖が過剰になると、血液の流れが悪くなり、血のかたまりができやすくなります。 その結果、血管がつまると心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こすこともあります。 「サラサラ」は血液が健康な状態の目安になります。 ・抗酸化 活性酸素による体の酸化を防ぐことです。 酸化を予防することで細胞が若々しさを保ち、老化を遅らせる効果が期待されます。 最近ではビタミンやフィトケミカル(植物性の機能性成分)などの抗酸化作用をもつさまざまな成分に注目が集まっています。 ・コラーゲン 体の中の細胞や組織をつなぎ合わせる接着剤のような役割を果たします。 特に皮膚の奥の皮下組織は、コラーゲンが70%も占めて肌の弾力や水分を保持しているため、肌のハリを保つカギとなってい ます。 さ)・脂質 1gあたり9kcalと、大きなエネルギー源となる栄養素です。 ダイエットには大敵ですが、細胞膜やホルモンなどの材料として、体にはなくてはならない栄養素でもあるのです。 ダイエット中でも、動物性食品に多く含まれる飽和脂肪酸、食用油などに含まれる不飽和脂肪酸、魚介類などに含まれる 多価不飽和脂肪酸をバランスよくとることが大切です。 ・脂肪燃焼 体内に入った栄養素は、消費されなければ体脂肪として蓄えられてしまいます。 これが積もり積もって、肥満へとつながります。 この蓄積された脂肪を効率よく燃やすことが、体重減少につながります。 ・消費エネルギー 基礎k代謝を含めて、体が使うエネルギーのことです。 摂取エネルギーより消費エネルギーが少なければ脂肪が体に蓄積され、運動などで消費するエネルギーが多いほど やせることになります。 ・食物繊維 人の消化酵素では消化されない成分で、水に溶ける水溶性と、水に溶けない不溶性があります。 胃の中で水を吸って膨張する性質や、消化されずに腸の中の余分な糖質や脂質などを吸着して排出する作用があり、 ダイエットに有効とされています。 ・新陳代謝 古い細胞のかわりに新しい細胞に生まれ変わることです。 約4週間ほどのサイクルで生まれ変わっています。 ・整腸作用 腸内環境を整える作用です。 ビフィズス菌などは、腸の中の悪玉菌を減らし善玉菌を多くする働きがあり、食物繊維は腸内の余分なものを排出することで 整えます。 ・セルライト むくみの慢性化によって脂肪に老廃物が付着、あるいは脂肪細胞どうしがくっついてできる脂肪のかたまりで、 凸凹したオレンジの皮のような状態です。 お尻や太ももなど、脂肪が多いところによくできやすく、セルライトができると脂肪層が厚くなり、肥満体質になります。 た)・大豆イソフラボン 大豆に含まれている黄色い色素成分で、フラボノイドの一種です。 体内で女性ホルモンのエストロゲンと同じような働きをすることから注目が集まっています。 ・タンパク質 筋肉や臓器、皮膚、血液、ホルモン、免疫物質など、体の多くの部分を構成する物質です。 20種類のアミノ酸からできています。 ・糖質 重要なエネルギー源です。 特に脳は糖質しかエネルギーとして使えないので、不足すると働きが鈍くなります。 米やパンなどの主食に多く含まれているため、どうしても多くとりすぎて太る原因になってしまいます。 は)・BCAA 分岐鎖アミノ酸のことで、体内で合成されない9種類の必須アミノ酸のうち、バリン、ロイシン、イソロイシンの総称です。 基礎代謝をアップさせる効果が高いです。 ・ポリフェノール フェノール構造をもつ植物成分の総称で、植物の色素や苦味、渋みなどに含まれています。 カテキン、タンニン、アントシアニン、イソフラボンなど、さまざまな種類があります。 強い抗酸化作用があり、活性酸素を除去して、老化やがんを防ぐ作用をもっています。 ま)・免疫力 病原菌やウイルスなどから体を守る力です。 私たちの力は、異物が体内に入ると、それを死滅させたり抗体をつくったりして防御する機能をもっています。 免疫力が弱まると、カゼや病気になりやすくなります。 や)・有酸素運動 全力疾走などの激しい運動は、肺からの酸素が足りなくなり無酸素運動になります。 有酸素運動は、ウォーキング、ジョギング、スイミングなど、無酸素運動にならない程度の運動です。 激しい運動より、有酸素運動のほうが脂肪の燃焼率は高いので、ダイエットに適しています。 |